神服宗城
詞書
本文
をくら山峯にほくしのかけみらて
いつくにしかの身をかくすらむ
署名
宗城
読み下だし
英訳
メタ情報
略伝
* 神服宗城( ~文政13年) 漢学者。字は子堅、号は荊南、通称仙之進、京都の人、太秦木島神社々司、文政十三年七月二十四日没年五十八。粟生光明寺に葬る。法諱を雪映院堅城莉南翁と諡られている。(文政五 漢学者 文政十三 漢学者)
寸法:
縦36.2cm 横5.2cm
紙質:
和紙
製法:
薄短冊(裏打なし):裏全面胡粉
模様:
書き模様:刷毛引(茶)
書風:
用字:
書式:
初、三、五句における墨継ぎ:あり,上下句の頭に漢字を揃えない:あり,二行の頭を同じ高さに揃える:あり
風: