的場天籟
詞書
遠山霞
本文
いとはやも霞にけりな朝もよし
紀路の島山おほろおほろに
署名
天籟
読み下だし
英訳
メタ情報
略伝
* 的場天籟（） 医家（書家）名は義、字は方卿、天籟と号した。通称的場順蔵。備中早島の儒医的場建（号復斎）の子。京に上り室町二条南に住し、香川景樹の門に入り歌を学んだ。（文政十三 書（漢） 天保九 書（漢））| 寸法： | 縦36.4ｃｍ 横6.1ｃｍ |
| 紙質： | 和紙 |
| 製法： | 厚短冊（裏打あり） |
| 模様： | 型模様：打曇り風，押し模様：布目 |
| 書風： |
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| 用字： |
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| 書式： | 二行の頭を同じ高さに揃える：あり |
| 風： |
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