木村行納
詞書
夜落葉
本文
やまかせのみねのこのはをさそふよは
空にしくれのおときこゆなり
署名
行納
読み下だし
英訳
メタ情報
略伝
* 木村行納（） 書家。姓は源。宇は正教、通称木村敬次郎又は半六。京都の人、新町蛸薬師南に住し羽州山形候水野和泉守京用達を勤めた。書をよくし歌は木戸千楯に学んだ。明治十八年七十一歳の時に自筆自輯の伊呂波字彚が残されている。（嘉永五 書（漢） 慶應三 書（和））| 寸法： | 縦36.3ｃｍ 横6.0ｃｍ |
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| 模様： | から刷り，おうむの模様，刷引き |
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