後藤田南溪

詞書

蓮花図

本文

署名

南溪逸人寫

読み下だし


英訳


メタ情報

略伝

* 後藤田南溪（ ～慶応３年） 画家、諱は嘉徳又は誼、字は則古。初め梅仙と号し後南溪又は桑邨民と号した。通称儀十郎、阿波麻殖郡桑村の人若くして絵を志し京に上り岡崎に住して山本梅逸の門に入り初は山本梅仙と号したが後南溪と改め山水花鳥をよくした。宮原節庵は南溪の墓碑銘を撰して「性温厚易直」とたたえている。慶應三年十月五日没、年六十、郷里桑村に葬る。（嘉永五 文人画）
寸法： 縦36.0ｃｍ　横6.0ｃｍ
紙質： その他：絹
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