岸竹堂


詞書

荻に螳螂図

本文

署名

竹堂

読み下だし


英訳



メタ情報

略伝

* 岸竹堂( ~明治30年) 画家。名は昌祿。字は子和。子會又竹堂と号した。彦根の藩士寺居弥右衛門の男。通称八郎、幼より画を好み初め狩野永岳の門に学び後岸連山に師事し嘉永七年二十九才連山の女に配せられその養子と成った。柳馬場押小路北に住し有柄川宮家に仕え連山の跡を継ぎ画業を盛んにし後帝室技芸員となった。明治三十年七月二十七日没、年七十二。本禅寺に葬る(慶應三 画家)
寸法: 縦37.3cm 横6.0cm
紙質: 和紙
製法: 厚短冊(裏打あり)
模様: 描き絵.萩.きりぎりす.へり.金
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