大西酔月


詞書

本文

袴着や禮儀の膝に威儀の眉

署名

酔月

読み下だし


英訳



メタ情報

略伝

* 大西酔月( ~昭和9年) 画家。宇は希蟾、酔月はその号。京都の人、蛸薬師室町西入町に住し望月玉蟾に画を学び山水人物を能くした。後に元明の古跡を撫して頗る風致を得た。明和九年名古屋にて客死したという(明和五 画家)
寸法: 縦36.5cm 横6.0cm
紙質:
製法:
模様: 金銀箔砂子模様:はけひき(金泥)
書風:
用字:
書式:
風: