小沼西陳（陣）
詞書
本文
ふたつまのならひてうつか遠砧
独さひしきたひのねさめに
署名
西陳
読み下だし
英訳
メタ情報
略伝
* 小沼西陳（ ～天保１０年） 漢学者。名は質勝。字は大文。西陳又隻岳楼と号した。通称小沼日向目又は大囿。京都の人、葭屋町上長者町北に住した。文化年中以降、儒者として活躍している。天保十年九月二十五日没、年六十四。（文化十 漢学 文政五 漢学者 文政十三 漢学者 天保九 漢学者）| 寸法： | 縦36.3ｃｍ 横5.1ｃｍ |
| 紙質： | 和紙 |
| 製法： | 厚短冊（裏打あり） |
| 模様： | 版模様 |
| 書風： |
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| 用字： |
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| 書式： | 二行の頭を同じ高さに揃える：なし：男性が古歌を書く場合は二行目を下げる：あり |
| 風： |
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