平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00282 に見られる記述

分類: 医家
瀧原豊常 - : - 字 : - ( 聖護院村) - (俗称) 瀧原将監

平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00295 に見られる記述

分類: 文雅
瀧原豊常 - : - : 再出(字) - ( 聖護院村) - (俗称) 瀧原将監


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 瀧原豊常(宋閑)
解説: * 瀧原豊常( 〜弘化2年) 医家。字宋閑、号仁寿亭、洛東聖護院村に住し医を業とした。その居を小竹葉舎という。先考豊明以来霊鑑寺の侍医となり將監に任ぜられた。小沢芦庵に和歌を山田熊向に国学を学びその門に教えを乞う人々で頗る賑合を呈した。弘化二年三月十二日没。年七十三、公安院に葬る。碑銘「龍光院竹陰寺閑居士」(文政五 医家 文政十三 再出 同 和歌 天保九 医家 全 和歌)

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