塩川文麟 : しおかわぶんりん : SHIOKAWA BUNRIN
字 : 子温
号 : 答斎
通 : 図書
「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説
名前:
塩川文麟
解説: * 塩川文麟( 〜明治10年) 画家。字士温、号雲章又は木佛道人、図書と称した。京都の人。絵を岡本豊彦に学びその高足として知られた。初め蛸薬師新町西に住み後木屋町四条三丁南に移り画業に励み洒脱な画風を残している。嘗て孝明帝の勅命を奉じて画を作り嘉賞を賜はった。明治十年の一月十一日没、年七十(嘉永五、 画家 慶応三 画家)
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