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鯤女(江陽女史)
詞書
本文
白雲閑釣五溪魚
署名
江陽女史邊鯤書
読み下だし
英訳
メタ情報
略伝
* 鯤女( ~明治21年) 書家。(女流)姓は稲葉、通称愛子、後に鯤、江陽女史と号した。越後山辺村の人、父覚世は医を業とし武州八王子にて開業した。鯤女は幼より書に親しみ五歳の時神通方便力の五大字を書して産土神に献した。文政八年上京僧道本に就いて書を学び遂に其の書は光格上皇の叡覚に達し栄誉を得た。頼山陽も鯤女の書を賞賛して、七絶を作って與えている。明治二十一年一月十一日没、年七十二(文政十三
書(和) 天保九 書(和))
寸法:
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縦36.4cm 横6.0cm
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紙質:
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和紙
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製法:
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厚短冊(裏打あり)
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模様:
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無地:きいろのわく
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書風:
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用字:
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書式:
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風:
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七言・一句
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