熊谷直彦


詞書

芦雁図

本文

署名

直彦

読み下だし


英訳



メタ情報

略伝

* 熊谷直彦(文政11年~大正2年) 画家。本姓は山本、幼名藤太郎、字は篤雅丹治直彦、熊谷兵衛又は季彦と称し号は表魚袋居と蝉声流蔭草堂、又は蓮生亭という。京都の人文政十一年上加茂の祠官山本季金の子として生れた。十四歳岡本茂彦の門に入り画を学び居ること三年の後遂に一家をなした。その後藝藩京詰衣文方熊谷左門の養子となりその後を嗣いだ明治二十七年四月帝室技芸員に任ぜられ、大正二年三月八日没した。年年八十六(慶應三 画家)
寸法: 縦36.0cm 横6.0cm
紙質:
製法:
模様: 描き絵(雁と芦)
書風:
用字:
書式:
風: