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摩島義文
詞書
春夜恋
本文
逢ふたひにちきる心のまさりてや
あくるも惜しきはるのみしか夜
署名
義文
読み下だし
英訳
メタ情報
略伝
* 摩島義文() 医家(詩人)字は礼侯、号は虎峰又は杏雪、愛之助と云い摩島典学と称した。京都の儒家摩島松南の嗣子猪熊錦小路に住し医を業とし詩文をよくした。明治二年城兼文の著書殉南続草に高槻虎峰摩島文書印(杏雪)と署して序文を書いている。(慶應三
医家 再出 詩歌)
寸法:
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縦36.6cm 横5.7cm
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紙質:
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製法:
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模様:
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はけひき
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書風:
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用字:
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書式:
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初、三、五句における墨継ぎ:あり,上下句の頭に漢字を揃えない:あり,二行の頭を同じ高さに揃える:あり
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風:
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