貞治六年二月廿一日和歌御会

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未入力　(xxx) みかきなす−たまのみきりに−うゑしうゑて−やちよをちきる−にはのくれたけ

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未入力　(xxx) きみ□□む−たまのみかきの−かはたけは−いくよかさねて−ちきりおくらむ

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未入力　(xxx) ももしきに−ちよをこめたる−くれたけの−かはらぬいろも−わかきみのため

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未入力　(xxx) くれたけの−えたをならさす−ふくなへに−かせもちとせの−こゑそのとけき

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未入力　(xxx) ひとふしに−こめたるちよの−ゆくすゑも−きみのみそみむ−にはのくれたけ

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未入力　(xxx) わかきみの−ためしはいまそ−ちきるらし−みかきのたけの−ちよにやちよに

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未入力　(xxx) わかきみの−みかけにちきる−くれたけは−よよにこえたる−いろそひさしき

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未入力　(xxx) ときはなる−みかきのたけの−ちよなから−ちきりもこもる−ともとなるらし

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未入力　(xxx) よろつよを−なほこそちきれ−ここのへの−みかきのたけの−ゆくすゑのはる

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未入力　(xxx) ももしきや−みかきのたけの−よよをへむ−きみかめくみも−いろはかはらし

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未入力　(xxx) ここのへに−おひそふたけを−ともとみむ−きみかめくみの−ちよそはるけき