藪井星池
詞書
本文
かと売の花やと春を惜けり
署名
星池
読み下だし
英訳
メタ情報
略伝
* 藪井星池( ~文化13年) 篆刻家(俳人)。諱千秋。字は子長。星池はその号、尚白、雪歌堂、落梅窩の別号がある。京都の人、高芙蓉の門に入り篆刻を学び、夷川河原町東に門戸を構えた。業余俳諧を嗜み句集「春曙帖」(京都橘仙堂刊)を出している。北窓瑣談には狂歌をよくしたことを伝ヘ「狂歌は無体を貴ぶ云々」の語を挙げている。文化十三年八月二十三日没、年六十九(文化十 篆刻家)
寸法:
縦36.2cm 横5.6cm
紙質:
和紙
製法:
薄短冊(裏打なし)
模様:
墨流し:(青.灰)
書風:
用字:
書式:
風: