平安人物志(天明2年版) ( 天明二年壬寅七月 ) Page 00095 に見られる記述

分類: 学者
源従 - 号 : 南岳 - 字 : 子長 - ( 東洞院二条下ル町) - (俗称) 須田清弥


平安人物志(文化10年版) ( 文化十年癸酉十月再板 ) Page 00145 に見られる記述

分類: 篆刻
源千秋 - 号 : 星池 - 字 : 子長 - ( 夷川河原町東) - (俗称) 藪井星池


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 藪井星池
解説: * 藪井星池( 〜文化13年) 篆刻家(俳人)。諱千秋。字は子長。星池はその号、尚白、雪歌堂、落梅窩の別号がある。京都の人、高芙蓉の門に入り篆刻を学び、夷川河原町東に門戸を構えた。業余俳諧を嗜み句集「春曙帖」(京都橘仙堂刊)を出している。北窓瑣談には狂歌をよくしたことを伝ヘ「狂歌は無体を貴ぶ云々」の語を挙げている。文化十三年八月二十三日没、年六十九(文化十 篆刻家)

戻る