松村景文 : まつむらけいぶん : MATSUMURA KEIBUN


  • 通 : 要人
  • 字 : 子藻
  • 号 : 華渓

平安人物志(文化10年版) ( 文化十年癸酉十月再板 ) Page 00170 に見られる記述

分類: 画
松村景文 - 号 : 華溪 - 字 : 士藻 - ( 四条富小路西) - (俗称) 松村要人


平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00258 に見られる記述

分類: 画
源景文 - 号 : 華溪 - 字 : 士藻 - ( 堺町四条北) - (俗称) 松村要人


平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00392 に見られる記述

分類: 画
源景文 - 号 : 華溪 - 字 : 士藻 - ( 堺町四条北) - (俗称) 松村要人


平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00547 に見られる記述

分類: 画
呉景文 - 号 : 華溪 - 字 : 士藻 - ( 四条東洞院西) - (俗称) 松村要人


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 松村景文
解説: * 松村景文( 〜天保14年) 画家(四条派)字は士藻。号は■溪。松村要人又は直二と称した。京都の人、四条派画家松村呉春の末弟堺町四条北に住し、妙法院宮の近侍となりその傍ら画を兄の呉春に学び明清の画論を愛読し遂に四条派の妙手となり殊に花鳥をよくした。その墨色の美は兄に勝り應擧の趣に近いものがあった。天保十四年四月廿六日没年六十五。北山金福寺に葬る。(文化十 画家 文政五 画家 文政十一 画家 天保九画家)

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