山本梅逸 : やまもとばいいつ : YAMAMOTO BAIITSU


  • 名 : 親亮
  • 号 : 亮
  • 字 : 明卿
  • 号 : 梅華
  • 法 : 山本梅逸居士

平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00558 に見られる記述

分類: 文人画
山本 - 号 : - 字 : - ( 衣棚御池北) - (俗称) 山本梅逸


平安人物誌(嘉永5年版) ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00713 に見られる記述

分類: 文人画
山本亮 - 号 : - 字 : 明卿 - ( 冨小路六角南) - (俗称) 山本梅逸

平安人物誌(嘉永5年版) ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00759 に見られる記述

分類: 楽
山本梅逸 - 号 : - : 再出(字明卿) - ( 冨小路六角南) - (俗称) 山本梅逸 - 欄外記述: 笛


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 山本梅逸
解説: * 山本梅逸(天明3年〜安政3年) 画家。名は親亮(又は亮)字は明卿、梅逸のほかに玉禅。梅華。山東尾州人と号した。尾張名古屋の人。天明三年生れ、幼より画を好み後京に上り冨小路六角南に住し、明清人及び先哲の遺墨を学び迷に一家をなし、中林竹洞と共に当時の南画壇に雄飛した。在京二十三年の後故郷へ帰り尾州藩の御絵事格に取立られ、用人支配帯刀を許され士分に取立てられた。安政三年正月二日没。年七十四。名古屋古渡洞仙寺に葬る。(天保九 文人画 嘉永五 文人画 同上 楽)

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