頼支峰 : よりしほう : YORI SHIHOU


  • 名 : 復
  • 字 : 士剛
  • 通 : 又次郎

「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 頼支峰(復)
解説: * 頼支峰(文政6年〜明治22年) 漢学者。名は復。字は士剛。通称又次郎京都の人、頼山陽の二男、文政六年に生れた。弟に頼三樹三郎がある。明治戊辰昌平学校二等教投に任ぜられ同二年大学少博士に進み従五位下に叙せられたが明冶二十二年七月八日山紫水明処に於て没後従三位を贈られた。(慶應三 漢学者)

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