平安人物志(文化10年版) ( 文化十年癸酉十月再板 ) Page 00152 に見られる記述

分類: 和学
大伴積興 - : - : - ( 八条殿町) - (俗称) 尾崎縫殿頭


平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00251 に見られる記述

分類: 有職
大伴積興 - : - : - ( 八条殿町) - (俗称) 尾崎縫殿頭

平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00298 に見られる記述

分類: 律学
尾崎積興 - : - : 再出 - - (俗称) - 欄外記述: &cx81055824;


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 尾崎積興
解説: * 尾崎積興( 〜文政8年) 国学者。大伴氏、初め継忠と称したが後積興と改名。京都の人、延享四年生、家は代々桂宮(京極宮)諸大夫を勤仕した。宝暦十一年十五歳にして従六位下に叙せられ逢殿大允に任ぜられ尓来大和守、玄蕃頭、逢殿頭と昇進。文政八年七十九才の時從三位となり同十年六月七日没した。年八十一歳、高田御房龍源寺に葬る。法諱、天涼院從三位&cx6df8;月樹観居士。(文化十 和学 文政五 有職 再出 律学)

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