平安人物志(文化10年版) ( 文化十年癸酉十月再板 ) Page 00182 に見られる記述 分類: 医家 並河尚美 - : - 字 : 彦輔 - ( 室町蛸薬師南) - (俗称) 並河丹波守 平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00274 に見られる記述 分類: 医家 並河尚美 - : - 字 : 彦輔 - ( 室町蛸薬師南) - (俗称) 並河丹波介 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 並河尚美 解説: * 並河尚美( 〜文政12年) 医家。姓は平、字は彦輔、任斎と号した。丹波桑田の人、儒医並河天民の息。京に上り、室町蛸薬師南に住し伏見宮家に仕え安永中宮家の請によって瀧口に補せられ従六位下右衛門大志に任じ更に正六位下丹波介に昇進した。父の歿後医術に精励し家名を揚げたが、業余西洞院風月公に歌を学び、又茶儀を好んで自ら娯んだ。文政十二年正月二十三日没、年八十。&cx6df8;閑寺に葬る。(文化十 医家 文政五 医家) |
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