平安人物志(文化10年版) ( 文化十年癸酉十月再板 ) Page 00191 に見られる記述

分類: 天文暦算
茶室実寿 - : - 字 : 旭松 - ( 室町御池南) - (俗称) 茶室金四郎


平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00287 に見られる記述

分類: 天文暦算
茶室実寿 - : - 字 : 旭松 - ( 四条高倉東) - (俗称) 茶室金四郎


平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00435 に見られる記述

分類: 算数玄機
茶室実寿 - : - 字 : 旭松 - ( 四条高倉東) - (俗称) 茶室金四郎


平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00586 に見られる記述

分類: 算数玄機
茶室実寿 - 号 : 旭松 - 字 : - ( 柳馬場四条南) - (俗称) 茶室金四郎


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 茶室実寿(康哉)
解説: * 茶室実寿() 天文家。名は康哉、字は旭松、通称茶室金四郎。京都の人、初め室町御池に住し後柳馬場四条南に住した。平安人物志には天文家として上げられているが、香川景樹の門に入り歌を学んだことは文化三年十月桂園社中前田隆寿追悼会泳草や文化十二年板の景樹判歌合「うすごほり」等に作歌が出ており、又景樹の中空日記(文政二年板)や同隨筆、「かるかや集」に序跋を寄せていることによって知られる。生没年未詳。(文化十 天文 文政五 天文 文政十三 天文 天保九 天文)

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