平安人物志(文化10年版) ( 文化十年癸酉十月再板 ) Page 00202 に見られる記述 分類: 緇流 釋立道 - : - : - ( 下嵯峨材木町 正定院) - (俗称) 平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00313 に見られる記述 分類: 緇流 釋立道 - : - : - ( 下嵯峨材木町 正定院) - (俗称) 平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00469 に見られる記述 分類: 緇流 釋立道 - 号 : 尚阿 - : - ( 下嵯峨 正定院) - (俗称) 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00617 に見られる記述 分類: 緇流 釋立道 - 号 : 尚阿 - : - ( 洛西 正定院) - (俗称) - 欄外記述: 浄 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 立道(尚阿) 解説: * 立道( 〜天保7年) 僧(浄土宗)。立道は諱、字慧玄、心蓮社得誉尚阿と号した。京都の人。初め聖光寺良瑞に従って得度し増上寺に赴いて豊誉上人に就いて学び更に長泉院普寂勧学に師事した。天明三年(二十九歳)嵯峨正定院に入寺して化導につとめた。常に聞証湛慧の風を慕い殊に華巌、起信の経論に精通し、真言は慈雲尊者に秘法を受けた。晩年失明したが教化を怠らず天保七年正月八日入寂。寿八十二。正定院には建仁寺天章慈英撰文の立道和尚行状碑が建てられている。(文化十 僧 文政五 僧 同十三 僧 天保九 僧) |
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