平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00221 に見られる記述 分類: 儒家 貫名苞 - 号 : 海屋 - 字 : 君茂 - ( 富小路四条北) - (俗称) 貫名省吾 平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00229 に見られる記述 分類: 詩 貫名苞 - 号 : 海屋 - : 再出(字君茂) - ( 富小路四条北) - (俗称) 貫名省吾 平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00288 に見られる記述 分類: 律算 貫名苞 - 号 : 海屋 - : 三出(字君茂) - ( 富小路四条北) - (俗称) 貫名省吾 平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00349 に見られる記述 分類: 儒家 貫名苞 - 号 : 海屋 - 字 : 君茂 - ( 富小路四条北) - (俗称) 貫名省吾 平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00355 に見られる記述 分類: 詩 貫名苞 - 号 : 海屋 - : 再出(字君茂) - ( 富小路四条北) - (俗称) 貫名省吾 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00511 に見られる記述 分類: 儒家 貫名苞 - 号 : 海屋 - 字 : 君茂 - ( 木屋町二条南) - (俗称) 貫名泰次郎 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00518 に見られる記述 分類: 詩 貫名海屋 - 号 : 海屋 - : 再出(字君茂) - ( 木屋町二条南) - (俗称) 貫名泰次郎 平安人物誌(嘉永5年版) ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00661 に見られる記述 分類: 儒家 貫名苞 - 号 : 海屋 - 字 : 子善 - ( 丸太町川東) - (俗称) 貫名泰次郎 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 貫名海屋 解説: * 貫名海屋( 〜文久3年) 漢学者(書画家)。本姓は吉井氏、名は苞。字は君茂又は子善。号は海屋のはかに海客海仙、林屋、海叟、晩年は摘菘翁、菘翁等と称し尚別に摘芸人。方竹山人、須静主人、三緘主人等とも号した。通称は省吾又は泰次郎。徳鳥の人。幼より書画に興を寄せはじめ徳島藩の画師矢野典博に就いて狩野派の筆法を修めたが後南宗画に転じ、書は藩の書家西宣行の門に入り宋法を学び後高野山に登って弘法大師の筆法を習得し且つ漢魏碑碣の拓本を臨&cx6479;して遂に独自の書風を樹立し近代の名書家の随一に数えられるに到った。初め大阪の懐徳堂の塾頭となり専ら門生の教授に当ったが後京に上り富小路四条北に居を構えて山陽、竹田等と交わり、諸国を歴遊して文名を高めた。晩年下鴨に居を移し賀茂御祖神社に奉仕し、文久三年五月六日没した。時に年八十六、東山高台寺に葬る。(文政五 漢学者 再出 詩家 三出 律等 文政十三 漢学者 再出 詩家 天保九 漢学者 再出 詩家 嘉永五 漢学者 再出 詩家) |
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