平安人物志（文政5年版） ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00223 に見られる記述
分類: 儒家
井上観 - 号 : 静軒 - 字 : 哲蔵 - ( 御幸町夷川北) - (俗称) 井上貞吉
平安人物志（文政13年版） ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00350 に見られる記述
分類: 儒家
井上観 - 号 : 静軒 - 字 : 哲蔵 - ( 御幸町夷川北) - (俗称) 井上貞吉
平安人物誌（天保9年版） ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00513 に見られる記述
分類: 儒家
井上観 - 号 : 静軒 - 字 : 哲蔵 - ( 御幸町夷川北) - (俗称) 井上貞吉
平安人物誌（嘉永5年版） ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00661 に見られる記述
分類: 儒家
井上観 - 号 : 静軒 - 字 : 哲蔵 - ( 御幸町夷川北) - (俗称) 井上貞吉
「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説
名前： 井上観
解説： * 井上観（） 漢学者。名は観。字は哲蔵、静軒と号した。通称井上貞吉。但馬出石の人、家は代々出石侯の筆刀吏であったが静軒は桜井東亭東門に従学し吏に東門の導きによって頼春水兄弟に従学し後京に出て若槻幾斎の門に学び、頼山陽、摩島松南等と親しんだ。御幸町夷川北の出石藩邸に住し藩公の命をうけて出石家世譜を撰し、更に但馬続風土記の撰述に筆を染めたが業半ばにして没した。門下に維新の志士田中河内介がある。（文政五 漢学者 文政十三 漢学者 天保九 漢学者 嘉永五 漢学者）