平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00228 に見られる記述

分類: 詩
釋宗室 - 号 : 太室 - : - ( 紫野 真珠庵) - (俗称)

平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00312 に見られる記述

分類: 緇流
釋太室 - 号 : 太室 - : 再出 - ( 紫野 真珠庵) - (俗称)


平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00367 に見られる記述

分類: 書
釋太室 - : - : 再出 - - (俗称)

平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00468 に見られる記述

分類: 緇流
釋太室 - 号 : 太室 - : 再出 - ( 紫野 真珠庵) - (俗称)


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 太室
解説: * 太室( 〜弘化4年) 僧(禅宗)。諱は宗辰。初名潜龍又は曇&cx81050836;と称した。京都の人、俗姓速見氏、六歳出家して真珠庵曇敬に就いて剃染、内典を北野&cx5de4;斬不動堂某に学び詩文を相国寺大典に学んだ。後曇敬の後を嗣ぎ真珠庵に住したが文政八年一山の請をうけて大徳寺第一座に陞進した。弘化四年正月三日寂、世寿八十三、法臘七十六、真珠庵の墓碑には前住徳禅太室宸禅師真珠二十世とある。(文政五 詩家 再出 僧 再出 僧 再出 書漢)

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