平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00265 に見られる記述 分類: 画 大倉穀 - 号 : 笠山 - 字 : 国宝 - ( 麩屋町二条北) - (俗称) 大倉周之介 平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00409 に見られる記述 分類: 文人画 大倉穀 - 号 : 義邨逸史 - 字 : 国宝 - ( 新椹木町二条北) - (俗称) 大倉笠山 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00559 に見られる記述 分類: 文人画 大倉穀 - 号 : 義邨 - 字 : 国宝 - ( 新椹木町二条北) - (俗称) 大倉笠山 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 大倉笠山(穀) 解説: * 大倉笠山(天明5年〜嘉永3年) 画家。名は穀、字は国宝、笠山はその号京都の人、天明五年山城笠置に生れた。家は代々土豪であったが家を弟に譲り京に出て郷土の名を取って笠山と号し、画を以て業とした。その画は中林竹洞に師事し、頼山陽に詩を学んでいる。嘉永三年没、年六十六、東山戒光寺に葬る。(文政五 画家) |
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