平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00270 に見られる記述 分類: 文人画 小原広祐 - : - : - ( 御幸町押小路南) - (俗称) 小原端木 - 欄外記述: 鶴 平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00409 に見られる記述 分類: 文人画 小原広輔 - 号 : 僊客 又慶雲斎 - : - ( 木屋町三条南) - (俗称) 小原端木 - 欄外記述: 鶴 平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00445 に見られる記述 分類: 文雅 小原広輔 - 号 : 僊客 又慶雲斎 - : 再出 - ( 有文人画部(木屋町三条南)) - (俗称) 小原端木 - 欄外記述: 鶴 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00536 に見られる記述 分類: 和歌 小原端木 - 号 : - : - ( 木屋町三条南) - (俗称) 小原慶雲 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00559 に見られる記述 分類: 文人画 小原慶雲 - : - : 再出 - - (俗称) - 欄外記述: 鶴 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 小原端木 解説: * 小原端木( 〜天保11年) 画家。始め井上を姓とし端木又は慶雲斎と号した。名は常之初め三右衛門後に唐輔(廣祐)と称した。倉敷の富豪宮崎屋夏鼎(号素堂)の子、父母と共に京に上り木屋町三条南に住し氏を小原と改め、小沢芦庵に歌を学び岸駒に就いて画を学び一家をなした。老後倉敷に帰り鶴を養ってこれを写し妙を得た。堂上家に出入して法橋に叙せられている。天保十一年八月没。年七十三歳。(文政五 文人画 文政十一 文人画 再出 文雅 天保九 和歌 再出 文人画) |
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