平安人物志(文政5年版) ( 文政五年壬孟秋成刻 ) Page 00298 に見られる記述

分類: 文雅
林久敬 - 号 : 砂長 - : - ( 錦堺町東) - (俗称) 林八兵衛


平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00446 に見られる記述

分類: 文雅
林久敬 - 号 : 砂長 又得間斉 - : - ( 錦小路堺町東) - (俗称) 林八兵衛


平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00599 に見られる記述

分類: 文雅
林久敬 - 号 : 砂長 又得閑斉 - : - ( 錦小路堺町東) - (俗称) 林八兵衛


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 林久敬(砂長)
解説: * 林久敬() 文雅家(狂歌)。号は砂長、又は為山軒。別に魚廼屋。三世得閑斎とも云い、林八兵衛と称した。京都の人、錦小路堺町東に住した狂歌師。得閑斎三世を名乗り判者をつとめ、寛政三年刊の野中の水をはじめ同十一年のかひこの鳥、享和元年のきき徳利。文化四年芦の若葉同七年狂歌手毎の花同八年狂歌紅葉集等に砂長の名で狂歌が出されている。(文政五 文雅(狂) 文政十三 文雅(狂) 天保九 文雅)

戻る