平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00426 に見られる記述 分類: 医家 大村重矩 - 号 : 藍川 - 字 : 士凖 - ( 衣棚下立売北) - (俗称) 大村文輔 - 欄外記述: 本 眼 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00573 に見られる記述 分類: 医家 大村重矩 - 号 : 藍川 - 字 : 士凖 - ( 衣棚下立売北) - (俗称) 大村文輔 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 大村重矩(樵齋) 解説: * 大村重矩( 〜天保14年) 医家。字は士準、通称文輔初め藍川と号し晩年樵斎と号した。京都の人、医師大村宗治の長子安藤菖啓・北谷元安に眼科を学び衣棚下立売北に於て医を業とし且つ村雲御所の侍医をつとめた。業余詩歌を嗜み日夕吟味自ら娯しんだ。天保十四年九月二二日没、年六十六。延年寺に葬る。法諱を願應と諡られている。(文政十三 医(眼) 天保九 医家) |
戻る |