平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00445 に見られる記述 分類: 文雅 藤原重高 - 号 : 夏北 - : - ( 堺町錦小路北) - (俗称) 梅川吉平 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00592 に見られる記述 分類: 文雅 藤原重高 - 号 : 夏北 - : - ( 堺町錦小路北) - (俗称) 梅川吉平 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 梅川重高 解説: * 梅川重高( 〜弘化4年) 文雅家(銅版師)夏北又は凍渕と号した。通称奈良屋吉平、京都の人、堺町錦小路に住み銅版を業とした。京阪の銅版創始者として知られている。弘化四年二月六日没、年四十九、黒谷蓮池院に葬る。(文政十三 文雅 天保九 文雅)著書に「猫眼寛容辨」(随筆文学選集第十一巻所収)がある。 |
戻る |