平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00458 に見られる記述

分類: 鞠
同(中井)武和 - : - : - ( 前人男) - (俗称) 同(中井)正太郎


平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00608 に見られる記述

分類: 鞠
同(中井)武和 - 号 : - : - ( 前人男) - (俗称) 同(中井)正太郎


平安人物誌(嘉永5年版) ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00765 に見られる記述

分類: 蹴鞠
橘武和 - 号 : 貫通軒 - : - ( 柳馬場御池北) - (俗称) 中井正次右衛門


平安人物志(慶応3年版) ( 慶應三年丁夘初夏改刻 ) Page 00905 に見られる記述

分類: 鞠
橘武啓 - 号 : 貫通軒 - : - ( 柳馬場御池北) - (俗称) 中井正次右衛門


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 中井武和
解説: * 中井武和( 〜文久元年)文雅(蹴鞠家)。号は貫通軒、通称正太郎、又は正次右衛門、京都の人、家祖は近州日野の人、柳馬場御池北の豪商中井武成の男、父武成は知恩院の八幡坂の寄進者として知られている。家業の傍ら小沢芦庵の門に入り歌を学び和様の書をよくした。その書風は蓮月尼に似ているところから日野蓮月と云はれて賞翫された。文久元年五月二十九日没、享年未詳(文政十二 鞠 天保九 鞠 嘉永五 鞠)

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