平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00530 に見られる記述

分類: 篆刻
頼綱 - 号 : 立斎 - 字 : 子常 - ( 冨小路姉小路北) - (俗称) 頼常太


平安人物誌(嘉永5年版) ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00678 に見られる記述

分類: 篆刻
頼綱 - 号 : 立斎 - 字 : 子常 - ( 冨小路姉小路北) - (俗称) 頼常太


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 頼立斎
解説: * 頼立斎( 〜文久3年) 漢学者(篆刻家)名は綱、字は士常、立斎は其号、常太と称した。頼山陽の姪、京都の人富小路姉小路北に住した。山陽の教えをうけて儒を学ぴ詩文書画をよくし篆刻に巧みであつたので篆刻家として伝へられている。文久三年七月十三日没年六十一、洛東長楽寺に葬る、(文欧十三 篆刻家 天保九 同上 嘉永五 同上)

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