平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00600 に見られる記述

分類: 文雅
北川楳價 - 号 : 枯魚堂 - : - ( 四条冨小路西) - (俗称) 北川万蔵


平安人物誌(嘉永5年版) ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00757 に見られる記述

分類: 文雅
北川祭魚 - : - : - ( 四条高倉西) - (俗称) 枯魚堂


平安人物志(慶応3年版) ( 慶應三年丁夘初夏改刻 ) Page 00897 に見られる記述

分類: 文雅
北川祭魚 - 号 : - : - ( 四条高倉西) - (俗称) 枯魚堂


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 北川楳價
解説: * 北川楳價( 〜天保14年) 文雅家(医家俳人)名は公香。字は子国。枯魯堂。伴山と号した。通称北川万蔵(万象)京都の人。四条富小路西に住し医を以て西本願寺に仕えた。業余蘭更の門に入り俳諧を学び枯魚堂一世と称した。天保十四年三月三日没、年七十。辞世の句。野を焼くと人な思ひそ一と煙。幕末の画家冷泉為恭の母は楳價の娘である。(天保九 文雅)

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