平安人物誌(嘉永5年版) ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00705 に見られる記述

分類: 画
吉田順祥 - 号 : 如笑 - 字 : - ( 四条東洞院西) - (俗称) 吉田俊山


平安人物志(慶応3年版) ( 慶應三年丁夘初夏改刻 ) Page 00869 に見られる記述

分類: 鑒古筆
吉田順祥 - 号 : 如笑 - : - ( 四条東洞院西) - (俗称) 吉田俊山


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 吉田順祥
解説: * 吉田順祥(寛政元年〜明治6年) 画家。通称鉄蔵、字は愛公、宜焉斎又は如笑春山。俊山等の号がある。京都の人。寛政元年生れ。十六歳河村文鳳の門に入り画を学び後岡本豊彦に師事して一家を成した。四条東洞院西に住み漢学に通じ古画の鑑定にも精しかった。明治六年四月十六日没す。年八十五。洛東霊山正法寺に葬る。(嘉永五 画家 再出 古筆 慶応三 古筆古画)

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