平安人物誌(嘉永5年版) ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00781 に見られる記述

分類: 緇流
釋得住 - : - : - ( 常徳寺) - (俗称)


平安人物志(慶応3年版) ( 慶應三年丁夘初夏改刻 ) Page 00916 に見られる記述

分類: 緇流
釋得住 - : - : - ( 常徳寺) - (俗称) - 欄外記述: 同(真宗 東流)


「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説

名前: 得住
解説: * 得住( 〜明治4年) 僧(真宗)。獅子窟と号し、賢殊院と称した。能登鹿頭村常得寺(大谷派)住職、天保六年上洛高倉学寮に起信論、五教章等を講じ同十三年擬講となり嘉永七年嗣講に進み、文久元年講師となり明冶二年、高含学寮第十四代講師に補せられた。其間、十余部に及ぶ宗余乗を累年講じ宗学の振興に努めた。明治四年没、没年未詳。(嘉永五 僧 慶應三 僧)

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