鈴木百年 : すずきひゃくねん : SUZUKI HYAKUNEN
平安人物誌(嘉永5年版) ( 嘉永五年壬子正月改刻 ) Page 00704 に見られる記述 分類: 画 鈴木世寿 - 号 : 大年 - 字 : 子康 - ( 四条堺町西) - (俗称) 鈴木百年 平安人物志(慶応3年版) ( 慶應三年丁夘初夏改刻 ) Page 00858 に見られる記述 分類: 画 鈴木世寿 - 号 : 大年 - 字 : 子広 - ( 四条高倉西) - (俗称) 鈴木百年 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 鈴木百年 解説: * 鈴木百年( 〜明治24年) 画家。名は世壽。字は子廣。百年はその号。尚百&cx50f2;。摘星楼。大椿翁とも号した。京都の人。鈴木図書の男。初め北宗画を学び後四条派の画風をよくした、尚詩文を父に受けている。諸州を歴遊して京に帰り一家を立て、京都府画学校の教師をつとめた。洛西天龍寺法堂天井繪の雲龍は松年畢生の大作である。明冶二十四年十二月二十六日没、年六十七、東山一応院に葬る。(文化十 漢字 嘉永五 画家 慶應三 画家) |
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