八田古秀 : はったこしゅう : HATTA KOSHUU
平安人物志(文化10年版) ( 文化十年癸酉十月再板 ) Page 00170 に見られる記述 分類: 画 八田古秀 - 号 : 希賢 - 字 : 士瑩 - ( 冨小路姉小路南) - (俗称) 八田宮内 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 八田古秀 解説: * 八田古秀( 〜文政5年) 画家。字は士&cx7469;、希賢又は雨涼、数館等と号した。通称八田宮内。京都の人、富小路姉小路南に住し土佐派の画を描き法橋に叙せられている。本居宣長の上京日記享和元年五月二日の項に「八田固&cx7407;(中略)土佐流絵師此人は実は園大納言殿(基理)の御兄弟にて脇腹ゆゑに実を隠して地下人となれる由云々」と記されている。文政五年九月五日没、享年未詳。(文化十 画家 文政五 画家) |
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