藤井雪堂 : ふじいせつどう : FUJII SETSUDOU
平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00407 に見られる記述 分類: 文人画 藤井靖 - 号 : 即声菴 - 字 : 不及 - ( 聖護院村) - (俗称) 藤井雪堂 - 欄外記述: 山水 墨竹 平安人物志(文政13年版) ( 文政十三年寅初冬再刻 ) Page 00453 に見られる記述 分類: 平語 藤井雪堂 - 号 : 即声菴 - : 三出(字不及) - ( 聖護院村) - (俗称) 藤井雪堂 - 欄外記述: 山水 墨竹 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00558 に見られる記述 分類: 文人画 藤井靖 - 号 : 即声菴 - 字 : 不求 - ( 聖護院村) - (俗称) 藤井雪堂 平安人物誌(天保9年版) ( 天保九年戍五月改刻 ) Page 00604 に見られる記述 分類: 平語 藤井雪堂 - 号 : 即声菴 - : 再出(字不求) - ( 聖護院村) - (俗称) 藤井雪堂 「「平安人物志」掲載諸家関連短冊」における解説 名前: 藤井雪堂 解説: * 藤井雪堂( 〜天保10年) 画家(僧)諱は靖。字は不及。即声庵と号し又雪堂と号した。京都の人、元木村氏の出で後藤井氏の嗣となったが三十にして佛門に帰し削頭して敬阿弥雪堂と号した。画を皆川淇園に学ぴ墨竹を善くし且つまた波多野流の平曲を巧みに演じた。初め木屋町二条南に住したが後洛北聖護院村に移リ隠居十五年の後天保十年十一月十日没した。年六十二。溶東常念寺に葬る。(文化十 画家 文政五 画家 文政十三 文人画 三出 平語 天保九 文人画 再出 平語) |
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